● タミヤパテによる溶接跡の再現 

1 準備

0.2〜3ミリくらい間隔をあけて、溶接跡を再現する部分にマスキングテープを貼ります。

2 パテの調合

タミヤパテに接着剤を混ぜて溶きパテを作ります。

すぐに硬化してくるので、手早く作業します。

3 ナイフでの造作

爪楊枝を使って、マスキングテープと同じ厚さくらいに塗りつけます。

接着剤を混ぜると、硬化までに5分くらいかかる遅効性パテになるので、すぐにナイフで刻みを入れていきます。

手前に引きながら刻んでいくと、余分なパテが手前にダマになってとれてきて、均一な厚さにパテが残ります。

パテが硬化する前にマスキングテープをとり、はみ出たパテはナイフでこそぎ取ります。

4 完成

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